私は初めて団長という役割をやらせてもらい、初めはどうしたらいいのか分かりませんでした。しかし、先生方や友だちにアドバイスをもらいながら練習を重ねていくうちに責任感を持つことができました。運動会前には各クラスで応援の練習をしている声がたくさん聞こえ、その甲斐あって本番は優勝することができ、とても嬉しく感じました。当日は皆が必死に白組を応援している声が聞こえました。今年の運動会は皆が楽しかったと思ってくれていると思います。
(白組団長 柴田 果凜)
 

 
 紅組の応援団長として、皆を引っ張る立場だったにも関わらず、短い練習時間を上手く使えなかったのに、皆はきちんと応援を覚えてついてきてくれました。たいへんだった団長を務めることができて、達成感を得ることができました。本番では後ろを振り返らなくても大きな声が聞こえてきたし、写真を見ると皆が大きく動いてくれていたことが分かりました。そんなメンバーの様子を知り、団長になって良かったと感じました。残り短い学校生活の中で、この経験を生かしていけるように自ら行動したいです。
(紅組団長 寺岡 愛実)